四季を通じて飲まれ、昔から庶民に親しまれてきた甘酒。江戸時代後期になると「夏バテ防止」や「暑気払い」として、こぞって飲まれるようになりました。甘酒は「日本書紀」にも登場する、日本の伝統的な発酵飲料です。
ホテル大黒屋の「福の甘酒」は、「飲む点滴」とも呼ばれる米麹甘酒に、スーパーフードと注目される「もち麦」をブレンド。原材料のお米は、ホテルのお食事でもご提供している自社農場のおいしいお米です。その他の原材料も全て国産のものを使用し、香ばしく甘さ控えめでゴクゴク飲める、こだわりの甘酒に仕上げました。
いつもホテル大黒屋の「福の甘酒」をご愛飲頂き誠にありがとう御座います。
これまでの原材料・製造費の高騰により、この度、2023年10月1日より「福の甘酒 720㎖」の価格の見直しをさせて頂くことになりました。それに伴い、ギフトセットの価格も見直しをさせて頂きます。
価格改定によりお客様にはご負担とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳御座いません。より良い商品をお届け出来るよう、スタッフ一同研鑽して参ります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
価格◆720㎖ 1本 1,350円(税込)※/300㎖ 1本 650円(税込)
原材料名◆米(八代市産)、米麹(国内製造)、もち麦(国産)
保存方法◆高温多湿・直射日光を避け、保存してください。開封後は冷蔵庫に保管し、1週間以内にお召し上がりください。
販売場所◆ホテル大黒屋・八代よかとこ物産館・道の駅東陽・ミカエル堂・通信販売
※2023年10月1日からの価格改定後の価格です。